行事全体の感想のお願い、及び 「真のお父様御聖誕日」のご報告

1)感想のお願い
全国FPA会員の皆様の21日間にわたる精誠の土台の上で迎えた一連の名節行事が、本日の「真のお父様御聖誕日」の記念式典をもって無事終了いたしました。

多くの方々のお力添えのもと、小規模ではあれ、真心の込もった祭壇を備えることができ、神様の前に恩恵深い式典を無事捧げられましたことを、全国の皆様に改めてご報告すると共に、感謝申し上げたいと思います。

皆様からご提出いただく、この期間の感想については、それぞれの式典ごとにまとめ、顯進様・全淑様にご報告する予定です。

つきましては、今日の行事の感想、または神の日から今日までの「行事全体」の感想を、引き続き、下記フォームよりお寄せくださいますよう、宜しくお願い致します。
https://forms.gle/W26D1idW2Vq71BCA7
※ 報告用としては、明日18日(木)までにお願いします。

2)今日の式典の様子

神の日同様、まずは朝7時より、真のお父様の御聖誕日を祝賀する敬礼式をもち、聖餐から花束贈呈、ケーキカットまで、真のお父様への感謝を心情をお捧げする時間をもちました。

続く記念式では、お父様の生涯を綴った動画上映をはじめ、御言訓読、会長メッセージと続き、最後は億万歳三唱で締め括ることとなりました。

櫻井会長は記念メッセージの中で、「お父様が私たちに願われた生き方」として、大きく次の4点から整理してお話くださいました。

お父様はまず私たちに、「①神に直結した真の息子・娘」になることを願われ、ご自身を崇めるのではなく、神様を愛して生きる子女になることを願われました。

また、「②神様を先に考える孝子」(すがって生きる子女でなく)となり、「③真の愛を実践する者」(怨讐をも溶かす愛の実践者)となり、「④神の摂理を果たす主人」(誰よりも投入する者)となることがお父様の願いであったことを強調されました。

そうして最後に、お父様の一番の願いは「真の家庭」であり、それがお父様のレガシー(遺業)であって、忘れてはならない私たちの運動の誇りであることを改めて強調しながら、顯進様の御言映像をもって話を締め括られました。

私たちの誰もが知っているように、お父様の心情と生涯、真の愛の伝統は、顯進様とそのご家庭の歩みを通して脈々と受け継がれ、また生き続けています。

2021年、第4アダム時代の幕開けを迎え、私たちもまた、同じ神様の子女として、孝子として、御旨の主人として、深い心情と熱い情熱をもって、神様の前に最高の歩みを捧げて参りましょう。

FPA JAPAN事務局