第18回ブレッシングワークショップの報告

11月21日(土)~22日(日)、第18回目となるブレッシングワークショップが開催され、二世青年15名、父母20名の計35名が参加しました。

初日は「理論編」として、創造から堕落・復帰、祝福の意義に至るまでの講義が行われ、2日目は「実践編」として、具体的な事前準備やマッチングの手順等に関して学ぶ場をもちました。

また、青年、父母とそれぞれ5つの小グループに分かれ、途中途中、グループディスカッションを挟みながらの学びとなったため、とても和気藹々とした雰囲気の中でスケジュールが進みました。

祝福サポーターのご夫人がスタッフとして入り、参加者同士の懇談、交流をサポートしてくださったことも大きかったようです。

参加した青年からは、「親の願いで参加したものの、祝福を自らの課題として向き合うことができるようになった」「受けなければならないものといった重い気持ちであったけれど、FPAの祝福に希望がもてた」「顯進様家庭の勝利によって祝福の伝統が守られてきたという事実に深い感謝と感動を覚えた」「同世代の二世たちと自由な意見を交わし合えたことで学びが多かった」といった感想が寄せられました。

個別面接はこれから行われるため、全課程が修了した訳ではありませんが、今後、少しでも多くの家庭が参加できるよう、来年は早めにワークショップの日程を定め、そこに向けての啓蒙、教育等を進めて行ければと思います。

※詳細については、次号の祝福家庭ニュースをご参照ください。