私が参加しているハブルタ同好会でのことです。
最近、イソップ童話『オオカミと少年』を題材に絵本ハブルタをしました。昔から、このお話からの教訓は
ウソばかりついてると最後には大変なことになるよ
がスタンダードだったかなと思います。
しかし、この日の1対1ディスカッション後の全体シェアでは、全員一致で、
1回めのウソの時に、その理由を突き止め、嘘はよくないことだと教え、少年の心に寄り添う誰かがいたら、2回目、3回目のウソはなかったんじゃないか。ここまでの大事にならなかったのではないか。
嘘は、この子のサインだった。周囲がサインを見逃してはいけないし、いかに早くサインに気づいて、対処するかが大切ではないか
問題解決は、3分以内、3時間以内、長びいても3日以内には片付けるというみ言がありますよね。
そんな話で、皆が爽快感を持って、ハブルタを終えました。(と思っている私です ^ ^)
それから4時間後くらい経った頃に、メンバーのAさんからグループラインに投稿が…
今日のハブルタでの3数以内という言葉が心にひっかかりました。
気になっていたのに保留にしていた事があり、この言葉が動くきっかけになりました。
出来事からちょうど、3日目だったので、勇気を出して問題解決に踏み込みました。結果、導かれ解決することができました。
この日、動かなければ解決が難しくなっていたかと思います。詳細は公開できませんが、神様はいろいろなことを通して教えて下さると感じました。
今日もありがとうございました。
その後、メンバーのBさんからも、こんな投稿が ( ◠‿◠ )
3日の内に! よーく解ります。
言わずと知れた夫婦間において、私はよく経験しています~。オンニの話しを聞いて、やはり私の5%の責任分担なんだと思いました。
原理すごし、アージュ m(_ _)m
神様は、普遍的真理(原理)に基づいた私の行動・実践(私の5%)を通して、生きて働かれていることを実感する証だなぁと思いました。(*^^*)
そんな証のあった同じ日に、「素晴らしい家庭なので、ぜひ!」と他薦のあった九州にお住まいのH家庭(6500双)のご婦人とZOOMでお話をしました。
H婦人は「うちは何もないんですよ。他に素晴らしいご家庭があるので、そちらの話がいいのでは」と、とても恐縮されていましたが、今に至った経緯などから、いろんなお話を伺うことができました。
H家は、ご夫婦で協力し合い、5人のお子様を祝福に向け、まっすぐに育てられている素晴らしいご家庭です。H婦人は、長期で家を不在にされることもあり、その間はご主人が一人で子供たちのお世話に奮闘してくれたわけですが、母親のいない期間は成長期の子供には淋しいですよね。
長期不在から帰ってくると、だいたい子供たちの機嫌が悪かったそうです。
何も言わず、プイと自分の部屋に行ってしまうお子さんを逃がすものかと、追いかけて、子供のストレスからくる剣幕以上の剣幕で言い合い、そのうちにお子さんが本音を話だし、その後、婦人がみ言で整理してあげると、今度はリビングから放れなくなる(^^) 5人のお子さんが、5人とも同じだったそうです。
お子様たちは「何があっても母は自分を見捨てない。」という愛情を感じ、親子の強い絆を築いて行かれたのだなと感じましたし、
子供から否定されても、後回しにせず、即座に問題を解決される姿に、その日、何度も出会った3数のみ言が浮かんできました。
その他に、こんなお話も聞くことができました。
最初のコミュニティが夫婦、ここが一番大事。
家でも一緒にいることが多く、互いの興味が共通しているので話すことが多い。なので喧嘩になることも多いそうです(^^)が、お子さまには「お母さんが一番大切なのは、お父さん!」と話しているそうです。 喧嘩を吹っ掛けるのは奥様で、ご主人は受けてくださる方だと話しておられました^ ^
2人でキャンプに行き、火起こしやバーベキューを楽しむこともあり、2年ほど前からは、夫婦2人のドライブを日課にし、家では話せない話をしたり、買い物をしたりして二人の時間を大切にしているそうです。ちなみに、「ドライブの利点は、ゆっくり話せること、喧嘩をしても逃げ場がない」と笑いながら話してくださいました。
今ではお子様から「ドライブは?行かないの?」と声を掛けられるほどの当たり前の行事になっているそうです。
「最初のコミュニティが夫婦」 素敵な言葉だなぁ~、神様が見て、喜んでおられるなぁ~と感じました。素晴らしいお話をありがとうございました。m(_ _)m
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