FPA祝福家庭ニュース(6月号)

① 6月度月例集会―会長講話(6/5)

6月5日、FPA月例集会では、「スピリチュアルライフ(霊的生活)」というタイトルで、櫻井正実会長より礼拝メッセージを頂きました。顯進様は常に、私たち自身における霊的生活の成長と発展を重視されます。会長は霊的生活を、①自己主管する生活(⇔肉的生活:自己の欲求に流されている)、②喜び溢れる生活(⇔外的生活:内的に復興していない)、③愛を投入する生活(⇔愛のない生活:家族との間に壁がある)といった3つの側面から整理し、顯進様の御言を引用しながら解説してくださいました。 
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② 青年有志企画「Study ワークショップ」(6/11-12)

 6月11日~12日、青年有志企画によるオンライン勉強会、「Study WS」が開催されました。先輩たちが家庭教師となって、中高生の勉強をマンツーマンでサポートする他、勉強の仕方に対するミニレクチャーや英語を用いた小ゲーム、日曜日には、礼拝や国際研修に参加した証を聞くなど、盛り沢山のスケジュールで、参加したメンバーからも、「とても楽しい学びの場になった」といった声が寄せられました。詳細については、今度の月例集会において、担当の青年メンバーから証・報告をいただく予定です。

③ 「文顯進様御聖誕53周年記念式」み言報告会(6/14,17,19)

6月14日から3回にわたり、「文顯進様御聖誕53周年記念式」に参加した米国の講師より、当日の御言を踏まえた報告会が行われました。顯進様は、葛藤と混乱を越えて共に集い合わせた兄弟たちの歩みを誇らしく語ってくださると共に、2009年から数えて第2次7年路程・最後の年を迎えている今、深い反省と祈祷と新たな献身とを強調されたといいます。御言のガイダンスを通して、改めて、今の時の重要性と、祝福家庭がもつべき原理的、心情的姿勢とを学ぶ場となりました。

④ CL特別祝福座談会(6/16-18,22)

6月16日より数回にわたり、「特別祝福」をテーマとした、コミュニティリーダー(CL)の座談会がもたれました。5月にCLが履修する教育課程の一環として、「特別祝福の意義と価値」に関する学習会がもたれましたが、一度の講義では充分に理解しきれなかったり、周囲に伝えていく上では、より踏み込んだ質疑応答の場が必要であるとのことから、今回の座談会を実施する運びとなりました。今後、全会員を対象とした学びを進めていく上での大切な土台作りになったと思われます。

⑤ 祝福を受けた青年家庭女性の懇談会(6/25)

6月25日、家庭出発前後の青年家庭女性のオンライン懇談会が行われました。これは有志が企画したもので、家庭出発前後の課題の解消と、祝福を受けた女性同士の心情交流を目的としています。具体的には、夫婦関係について書かれた書籍を教材として輪読し、その後、ざっくばらんに各自の悩みや感想を共有。先輩家庭にもアドバイザーとして入っていただき、助言をもらう形をとりました。少人数ではありましたが、アットホームで和気藹々とした場となりました。(今後、月1回の実施を予定)

⑥ FPA訪韓プログラム説明会(6/25)

6月25日夜、今夏企画されている訪韓プログラムに関する説明会がもたれました。説明会は3部構成で行われ、まずは、①朝鮮半島を巡る内外の情勢と南北統一運動の進展に関する説明に始まり、②今回のグルーバルツアー韓国大会の意義、③プログラムに関する詳細案内と続きました。ビザの取得、コロナ渦での渡航、各家庭の経済事情等、様々な現実的課題もありますが、各々の参加可否を越え、今回の大会に込められた摂理的意義を、今一度、共に噛み締めることのできるひと時となりました。

プログラム詳細はこちら 
https://community.fpajapan.org/news/6830/

※本日7/1が申請期日となります。

⑦ 7月度のスケジュール

  • 7/3  FPA月例集会(毎月/第1日曜日) 
  • 7/3-31 絶対性と神中心の家庭実現のためのゼミナールⅡ(毎週/日曜日) 
  • 7/7,22 聖書ハブルータ訓読会(隔週/木or金曜日)
  • 7/10 聖書ハブルータ訓読会(毎月/第2日曜日)※米国会員用(現地:土曜日)
    ※お申込み・お問合せはこちら https://forms.gle/5DtEVjNf7RC2VXuh6
  • 7/17 ライフイノベーション教室(毎月/第3日曜日)
  • 7/17~8/25 青年国際ワークショップ(40日間)
  • 7/23 証会「顯進様―その歩みと精神」(毎月/第3土曜日)
  • 7/30 青年家庭・女性の懇談会(毎月/未定)
  • 7/31 青年父母交流会(隔月/最終日曜日) ※毎月➝隔月に変更

FPA JAPANは会員の皆様からの会費、並びに寄付金(十一条等)をもって運営しています。活動の継続とさらなる発展のため、引き続き、皆様の積極的なご支援・ご協力をお願い致します。
十一条&礼拝献金

7月度、全国各現場から、さらなる良き証や報告が上がってくることを心よりお待ちしています。

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