子女教育に関する顯進様のガイダンス(2019年5月 顯進様ご生誕50周年から抜粋)
2019年5月25日、米国シアトルで文顯進様ご生誕50周年記念式典が執り行われました。
参加した祝福家庭には、25日の式典だけではなく、26日~28日まで開催された記念集会、6月2日の万物の日を通して、顯進様は多くの御言を語ってくださいました。
この内容をガイダンスとしてまとめ、2019年6月9日のFPA月例集会で発表した内容を紹介致します。
子女教育
父母による教育が最も重要
- 「子女にとって親が最初の教師です」
- 「最初の子女教育は父母の責任であり、父母による子女教育が最優先です。他の子女教育プログラムはどこまでも補助でしかありません」
父母が立てる基準が重要
- 「親として間違った基準を立てれば結果として家庭に表れます」
- 「青少年教育は1世から始まります。祝福を受けた夫婦の関係からです」
- 「家庭を見れば父母が分かります。父母の基準が悪ければ子女の基準も悪くなり ます。家庭によって子女の基準が皆違うのは、父母の基準が反映されたものだからです。子は父母が言うことではなく行動を見て従うのです」
- 「スピリチュアルな教育は父母から始まるのです。子女は父母の例に従います。 神様の摂理に対する父母の誠実さ、情熱、使命意識を子女は感じるのです」
- 「スピリチュアルな教育とは、子女を神様の摂理の主人に育てることです」
期待を持って育てる
- 「期待を持って子女を育てるのです。子女が想像できない基盤をつくるようになることでしょう」
- 「『あなたに神の夢を相続してもらいたい』と子女を教えるのです」