6月18日は、第61回真の万物の日となります。
下記を参照し、各家庭またはコミュニティにおいて、共にお祝いしていきたいと思いますので、宜しくお願い致します。
当日のオンライン配信はございません。
各行事の意義や式典の流れ等、詳細に関しては、添付ファイルをご参照ください。
後日、本式典(米国)の様子や御言等が伝わってきた際には、別途、ご報告の場を持ちたいと思います。
全国FPA会員の皆様がそれぞれ精誠をもって当日に備え、意義深い名節の一日を迎えることができますよう、心よりお祈り申し上げます。
FPA JAPAN
<第61回真の万物の日に向けて>
1) 真の万物の日の内的意義
万物の日((陰5.1)は1963年に宣布され、後に「神の日」(陰1.1)「父母の日」(陰3.1)「子女の日」(陰10.1)と並ぶ、「四大名節」の一つとして制定されました。その後、1994年、すべての四大名節の頭に「真」がつけられ、「真の万物の日」と改められています。
全ての被造物、すなわち創造された宇宙と、この地上の生きとし生けるもの全ては、神様を象徴的に表現する真の実体対象です。神様は人間を、天上世界はもちろんのこと、全被造万物の前に神様を代表する息子・娘として創造され、万物とは異なり人間に創造性を与えられたので、私たちは責任感を持って自分自身を主管しなければならず、神様の創造理想が実現できるように万物をよく管理し活用しなければなりません。
万物は、神様が生存と成長と学習のために子供たちに与えられた愛の贈り物です。私たちは自然の中で神様が創造された愛の理想を発見し、霊的・肉的、そして情緒的な次元で挑戦と刺激を受けながら その価値を悟るのです。自然が偉大である理由の一つは、私たちが自然と交流しながら自らの霊的生命を育むことができることです。万物は私たちにとって真の鏡です。自然の中で、私たちは何が重要で価値があるのか、そして自らが何者なのかを正しく熟考することができます。したがって、自然は最高の礼拝の場であり、自己を啓発できる最高の学校なのです。
真の万物の日は、真の父母と真の子女が一つになって、人間の堕落によって失われた万物と環境を神様の前に復帰できるようになったことを記念し、祝福家庭が神様の子女として共同創造の責任と万物の価値を振り返り、神様に代わって万物を愛で、創造目的に沿って管理し活用することを誓う日です。
2) 名節を迎える外的準備
① 日時: 6月18日(日) 午前7時
② 場所: 各家庭、またはコミュニティ
※可能な限り、この時間に合わせ、短い時間でも敬拝し、祈祷を捧げるようにしましょう。
③ 式順: 下記が敬礼式の基本的な流れになります。
― 敬拝、家庭盟誓
― 代表報告祈祷
― 御言訓読
― 懇談・和動・全体祈祷など
※各家庭の事情・状況に合わせて行うようにしてください。
④ 訓読資料: 下記が万物の日の訓読資料になります。ご参照ください。
2021.06.10 第59回真の万物の日 み言
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⑤ 祭壇: 下記が基本的な祭壇の作り方になります。
― 聖燭: 祭壇にする場を清潔にし、中央に聖燭を置いて、敬礼式の間、灯してください。
― バナー:
A4サイズ・A4×2サイズ
― お供え物: 可能な範囲で果物等のお供え物を準備しましょう。(下記参照)
名節祭壇の作り方
※コミュニティで大きな名節祭壇を設置する場合から、家庭で行われる例まで記しています。各々の事情に合わせてご参照ください。
⑥ 名節献金
名節献金をお送りくださる際は、下記までお願い致します。
クレジットの場合はこちらから
― 銀行振込
振込先:ゆうちょ口座
【ゆうちょから】
記号:10190 /番号:75798901
名義:シヤ)エフピーエー
【他金融機関から】
店名:〇一八(読み ゼロイチハチ) /店番:018
預金種目:普通預金 /口座番号7579890
名義:シヤ)エフピーエー
※お振込の際は、振込名義の頭に「0618」とご記入の上、お振込くださいますよう、併せてお願い致します。
以上
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