① 7月度月例集会―会長講話 (7/3)
7月3日、今回の月例集会では、「家庭盟誓~祝福家庭の生活標準」というテーマで、櫻井正実会長より礼拝メッセージを頂きました。家庭盟誓は宗教時代を越え、本然の時代に与えられた指標であり、神の創造理想、「神中心の家庭からなる天一国創建」実現のために与えられた絶対的基準に他なりません。
今回は、家庭盟誓の目的とこれを唱える際の姿勢、並びに第一節の各用語解説(天一国主人・真の愛・本郷…)を頂きました。次回以降、第2節、3節…と続いていく予定です。
礼拝動画はこちら
② 7月度月例集会―証&活動紹介 (7/3)
第一部の礼拝に続き、第二部では会員からの証及び報告として、まずは、❶コスタリカの宣教師の家庭(3万双)より、現在のコミュニティの様子から移住当時の決意と苦労、通過した心情路程等の証をいただきました。
続いて、❷昨年から6ヵ月間行われた父母学習会「CVH(コアバリューインザホーム)」の参加者より、その後の家庭での実践の証をいただき、その後、❸青年有志の企画として行われたオンライン勉強会「Study WS」について、企画した青年代表者より報告をいただきました。
ご覧になっておられない方は下記よりご視聴ください。
❶証「コスタリカ・コミュニティの紹介」はこちら
❷証「子どもCVAトライアル」はこちら【会員限定】
❸報告「Studyワークショップ」はこちら【会員限定】
③ 【米国FPA主催】 み言勉強会(7/15,17,19)
7月15日から3度にわたり、米国FPA主催による日本人対象のみ言学習会が行われました。今回は2008年6月、パラグアイで行われた牛追いプロジェクト、「キャトルドライブ」の証及び御言がテーマとなりました。キャトルドライブとは、150頭の牛を追い、5日間で170キロを進むというもので、当時のパラグアイ社会の指導者の子弟を対象に、若者教育の一環として行われたものです。
当時、統一運動が混乱期に差し掛かる中、その誤った道に同調するのではなく、パラグアイと南北米全体の未来をかけ、神の御旨の道を突き進んで行かれた顯進様の心情と当時の摂理的背景とを学ぶ貴重な時間となりました。
④ 「青年国際ワークショップ」開会 (7/24~)
7月24日、韓国ピースセンターにおいて、約30日間にわたる「青年国際ワークショップ」が開会されました。ビザの関係等のため、日本を含む諸外国からはオンラインでも参加。部分参加を含め、30名強が集う中、翌25日より原理講義が始まりました。
今回の学習の特徴としては、特に講義後から夕食までの2時間半、賛成派・反対派と役割を分けてのディスカッションを実施した点です。活発に意見を交わし合いながら理解を深める良き機会となりました。
30~31日は奉仕活動を実施。8月1日以降はイベントの準備や各種アクティビティ等が続いていく予定です。(終了は8/24)
⑤ 「絶対性と神中心の家庭実現のためのゼミナールⅡ」終了(~7/31)
去る7月31日、5月より3ヵ月間にわたって行われた「絶対性と神中心の家庭実現のためのゼミナールⅡ」が終了しました。今回の講座は、特に日本の現状に焦点を当て、❶日本の女性運動とフェミニズム、❷日本の性教育と性倫理の実態、❸日本の家族政策の現実と家庭崩壊、といった内容を各月のテーマとしながら学習が進められました。
各自が担当箇所の発表を準備し、また講師より補足説明を頂きながら、参加者にとって、日本のジェンダー問題に対する理解が深まり、とても充実した学びとなったようです。
⑥ 8月度のスケジュール
- 8/7 FPA月例集会(毎月/第1日曜日)
- 8/5,19 聖書ハブルータ訓読会(隔週/金曜日)
- 8/14 聖書ハブルータ訓読会(毎月/第2日曜日)※米国会員用(現地:土曜日)
※お申込み・お問合せはこちら https://forms.gle/5DtEVjNf7RC2VXuh6 - 8/10~17 青少年CVA国際ワークショップ(8日間)
※7/24~8/24 青年国際ワークショップ (30日間) - 8/20 証会「顯進様―その歩みと精神」(毎月/第3土曜日)
- 8/27 青年家庭・女性の懇談会(毎月/最終土曜日)
- 8/28 ライフイノベーション教室(毎月/第3日曜日) ※今月は第四日曜日
※青年父母交流会は隔月となったため8月はありません
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