7月度 月例集会
1.櫻井夫人の証し 「恵みの一年を振り返って」
去る7月4日、月例集会において、櫻井節子夫人がご自身の闘病生活を振り返っての証をしてくださいました。入院生活の中で与えられた気付きと感謝を、喜びをもって語られ、残された時間を、神様の御旨のために捧げようと、ひたむきに歩まれるご夫人の証は、多くの家庭に力を与えてくれたに違いありません。詳細を見る
2.活動報告 「理想家庭実現のための父母スタディ」
同じく7月度の月例集会において、3月から4ヵ月にわたって行われた「理想家庭実現のための父母スタディ」の報告を、参加者の二橋さんから頂きました。父母スタディでは、幼い子女をもつ父母が隔週で集い、毎回一つのテーマについて学びます。その内容を後日、夫婦で話し合い、子どもを交えて訓読し、ポイントを伝えていくというサイクルを通して、家庭教育の定着を目指そう、というのが父母スタディの目的になります。詳細を見る
米国ファミリーワークショップ
3.米国ファミリーワークショップの意義(7/28報告会)
去る7月1日から21日間、各国リーダー家庭を対象とする「ファミリーワークショップ」が米国にて開催されました。真の家庭と共に山にこもり、み言を学ぶ今回の21日間は、やがてイスラエルの国家基盤へと至る「ヤコブの21年路程」にあたる精誠期間だったといいます。「どのように考えるかが現実を決定する」というテーマのもとに行われた今回のワークショップの意義について、28日の報告会にて櫻井会長が解説されています。映像はこちら 文章はこちら
※ワークショップの具体的な様子や証については、月例集会での講話映像をご参照ください。
8月度のプロジェクト&お知らせ
4.21日早朝訓読会
米国での21日精誠を受け継ぐものとして、今月8月1日より21日間、原理の訓読会(早朝5~6時、櫻井会長が解説)が行われます。原理でない考え方が統一運動を分裂させ、無神論に基づく誤った国の文化が歴史的な悲劇を生み出したように、「私たちの考え方が私たちの現実を作る」のです。祝福家庭共同体の信仰を正すため、社会に統一運動の伝統を正しく示すために、原理の学びを進めていきましょう。詳細を見る
5.7日ファミリーワークショップ
世俗の雑多な情報に囲まれ、私たちの内なるコンパスは常に振り回されることが多いでしょう。自然の中でのワークショップが大切な理由は、そこが神様と向き合う場であり、自らの霊的成長といった人生で最も重要なことと向き合う場となるからです。米国での学びを知的側面ばかりでなく、体験学習として受け継ぐことができるよう、急ではありますが、今夏、7日間のファミリーワークショップ(8月22日~28日:親子参加)を、米国での21日間の内容を圧縮した形で企画・実施したいと思います。詳細のお知らせ 参加申請はこちら
6.富士登頂チャレンジ
21日精誠は、私たちの信仰と生活を正すことに始まり、究極的には、神主権の国作りを目指した精誠路程となります。こうした意義を踏まえ、来る8月28~29日、希望者を募り、共に日本の国の象徴である富士山登頂にチャレンジしたいと思います。7日間のワークショップが一部に限られてしまう分、より多くの方々がこちらのチャレンジにご参加いただければと思います。(詳細は後日案内)
7.CVAキャンプ
8月8日~9日、関東圏において、青年有志の企画による「CVA(コアバリューアカデミー)キャンプ」が開催されます。これは、小学生をもつ家庭(親子)を主な対象に、コアバリューの学びと交流を目的として実施されます。8日は大学生・青年を対象としたスタッフ研修、9日に小学生親子を迎えての学びと交流が行われる予定です。※CVAキャンプの報告は9月度の月例集会で行われる予定です。
8.その他 8月開催予定のプログラム
下記が今月実施予定(現在進行中)のプログラムになります。
■「青年父母交流会」(第4日曜日/毎月)
■「青年向け原理学習会」(第1・3土曜日/5月下旬~10月中旬)
■「青年Z世代の学びと交流の会(Z会)」(毎週)
以上になります。8月度、全国各現場から、さらなる良き証や報告が上がってくることを心よりお待ちしています。
※本ニュースは会員に限らず、FPAについて関心をお持ちのより多くの方々に幅広くお伝えください。