FPA祝福家庭ニュース(3月号)

①会長講話「変化は個人と家庭から」

3月は新年度に向け、各コミュニティ代表の選出が行われる月です。6日の月例集会では、櫻井会長より、改めて、コミュニティの重要性、並びにコミュニティリーダー(CL)の基準や役割に関する講話をいただきました。

会長は、コミュニティの文化を主導し、先例を立てる立場としてのCLの心得や努力の大切さを強調すると共に、CL自身が共に学び合い、実践するための学習会を開始する等、今後のコミュニティ文化づくりに向けた新たな取り組みについて紹介されました。
詳細はこちら(会員限定)

②証「実践なき学びは学びにあらず」

同じく月始めの月例集会において、平野さんより証をいただきました。御言との出会いから勝共活動、大学院での研究活動、教授になる道を断ち切って祝福に臨んだこと等、豊富な体験をお話くださいました。 特に、倫理法人会での30年間にわたる実践経験を紹介されながら、「実践なき学びは学びにあらず。原理を知った私たちが、実践において負けてはならない!」というメッセージを熱く語ってくださいました。
詳細はこちら(会員限定)

③会長・全国巡回

3月上旬から4月初旬にかけ、櫻井会長が全国各地を直接、またはオンラインで訪問しながら、各コミュニティメンバーと直接交わり、対話する時間を持ちました。

今回の巡回の目的は、2022年の目標・計画を設定するのに先立ち、全国の兄弟姉妹の様々な心情・事情を伺い、意見交換を行うことにありました。 一人ひとりからお話を伺い、自由に懇談する場は、互いの心情を分かち合い、理解を深める良き切っ掛けとなったようです。この場をお借りし、ご招待くださったコミュニティの皆様に心より感謝申し上げます。(巡回は4月初旬まで続きます)
詳細はこちら

④講座「ジェンダーフリー思想の克服」

先月末より毎週日曜日の夜、5回にわたって開催された「ジェンダーフリー思想の克服~原理的男女観と家庭観」の講座シリーズが3月27日をもって終了しました。

日本社会の現状に始まり、フェミニズムの変遷と背景、LGBTの論点と課題、各国における家族解体の現状までの講座終え、第5回は総括と感想共有の場となりました。

講義が分かり易かった」「問題の根本が理解できた」「講師の精誠と配慮を感じた」「数値データや参考資料の紹介があって有難かった」等、多くの感想が寄せられています。
詳細はこちら

⑤青年教育プログラム(YIL)修了式

昨年11月から5ヵ月間にわたって行われてきた青年リーダ育成プログラム「YIL」(ユース・イノベータ・リーグ)が28日の修了式をもって終了となりました。参加者は「原理・コアバリュー講座」「ジェンダーフリー克服講座」等の講義履修と共に、隔月のコーチングや定例会議を通して自己目標をチェックし、日々の生活の変革に努めました。 今回の取り組みを皮切りに、参加したメンバーのさらなる成長を祈るばかりです。(YILメンバーの証や感想文は4月に共有する予定です)
詳細はこちら

⑥「CVAビワイチ企画」支援のお礼

青年有志による企画「CVAビワイチ」の開催に先立ち、より多くの青年がここに参加できるよう、主催者側より会員の皆様に向け、参加費の軽減や交通費補助等を目的とした支援金をお願いしていましたが、多くの方々のご協力により、無事、目標額に達し、明日いよいよ開催となります。
主催者のコメントはこちら(会員限定)

参加者の様子や報告は、また今度の月例集会等で行われる予定です。青年たちの良き学びと交流、チャレンジの場となることを願ってやみません。

⑦「ウクライナ難民支援」(他団体お知らせ) 

周知の通り、現在、ウクライナでは、数多くの難民が近隣諸国に逃れ、困難な状況に置かれています。先日の月例集会では、他団体より、ウクライナ難民支援のための募金プロジェクトの案内をいただきました。人類一家族という観点から、私たちにできる協力をしていければと思います。主催団体、並びに支援プロジェクトへの参加方法等については、下記よりご参照ください。
詳細はこちら

⑧4月度のスケジュール

  • 4/1 第63回 真の父母の日
  • 4/1-3 CVAビワイチ(琵琶湖一周プロジェクト)
  • 4/9,23 幼児・小学生父母プログラム(CVH)(隔週/土曜日)
  • 4/6 FPA月例集会(毎月/第1日曜日) 
  • 4/8,14(15) 聖書ハブルータ訓読会(隔週/木or金曜日)
  • ※お申込み・お問合せはこちら  https://forms.gle/5DtEVjNf7RC2VXuh6
  • 4/16 証会「顯進様―その歩みと精神」(毎月/第3土曜日)
  • 4/17 ライフイノベーション教室(毎月/第3日曜日)
  • 4/24 青年父母交流会(毎月/第4日曜日) 

FPA JAPANは会員の皆様からの会費、並びに寄付金(十一条等)をもって運営しています。活動の継続とさらなる発展のため、引き続き、皆様の積極的なご支援・ご協力をお願い致します。
十一条&礼拝献金

※4月度、全国各現場から、さらなる良き証や報告が上がってくることを心よりお待ちしています。

関連ブログ記事