8月のコミュニティリーダー会議、四国のMさんの報告に『えっ！』と驚きました。(゜o゜)
海の近くにお住まいなのですが、ボートを2隻、とても安価に譲り受けたとか…
『へぇ〜、すごいなぁ！』
何がどうなって、そうなったのか？ その背後にどんな神様の願いがあるのか？
とても気になったので連絡を取ってみました。
そして念願叶って、8/30の夜にお話を伺うことができたのです。
お父様はいつも海で精誠条件を立てておられ、海の無尽蔵の可能性を語っておられました。Mさんはかねてから海洋摂理に強い関心をお持ちでした。海の可能性を熱く語って下さいました。
・海は地球の70%、食生活の70％を海産物にすると健康で過ごせること。
・船の揺れは自己コントロールできないので海は自己主管の訓練に良いこと。
・海は精神障害を改善する効果があること。（調べてみました。海洋療法という分野があるんですね）
・お父様の作られたボート『GOOD号』は、揺れの少ない不沈船であること。 Etc
GOOD号
大きさも何種類かあるそうですね。室内はオリジナルで寝室にすることもできるそうです。
知識の浅い私にいろいろ教えてくださいました。m(_ _)m
今年に入って、かねてより親交のあった、海洋摂理に深い関心をお持ちの関東在住のOさん。老後を海の近くで過ごしたいとお考えで、今年4月にMさん宅の塗装のお仕事＆下見と家探しも兼ねて四国にこられたのです。その時、なんと骨折してしまい、入院。しかし、そこが田舎、いや神様の摂理。親切な地元の方達との親交が深まったそうです。
そして7月、Oさん御夫妻が引っ越して来られたそうです。
そんな時、以前から懇意にしてくださっていたおばちゃんとバッタリ会ったのです。
この方は、近所の魚屋さんで.74歳（Ｏさんとは同い年）、男気があり、面倒見も良く、漁業組合にも顔が効く、なかなかすごいおばちゃんだとか。
「船が欲しい、釣りがしたい」という話をすると「2隻あげるよ」という話が飛び出してきました。
しかしエンジンがついてないので思案していると、
今度は、80歳のおじいちゃんから『息子が地元に帰らないから、5.5tでエンジン付きのボートを無料であげよう!』という話が飛び込んできました。
話はまだ続きます。
魚屋のおばちゃんの弟さんが、5人乗りで魚群探知機付き、就寝スペースもあるボートを10万円で売ってくれるという話が飛び込んできたのです。
最終的に、おばちゃんから無料のボートを一隻と弟さんから装備バッチリのボートを譲り受けることになったそうです。しかもおばちゃんは魚連に顔が効くので、港の船着場の場所まで確保してくれました(これが結構大変だそうです)
5人乗りで魚群探知機付き、就寝スペースがあるボート
無料のボート
今はスタートしたばかりですが、Mさんの地元は、漁場としても人気があり、美しい海は観光にも最適。地元の会社経営者も釣りや観光産業に関心を持っているという無限大の可能性を秘めているそうです。
地元の海を活用して、お父様が願った海洋摂理と趣味時代に叶った活動をしていこうとされています。(地元の復興にも貢献できそうですね。)
まずは自分が経験を積み、その中で得た情報をブログで発信するところからスタートされるそうです。息子さんは船舶免許も持っており、海はお父さんより得意だとか、 そのうちYouTubeでお見かけするかもしれませんね。(^^)
まだ動き出したばかりですが、Mさんは、海洋趣味産業の普及と、将来はお父様が作られたボート『GOOD号』を日本で造船し、販売していくことを目標に頑張っておられます。
取材の翌朝、 毎日届く訓読友の会からのみ言を見て、びっくり！ (ﾟдﾟ)！
海釣りは精神的なもの まさにドンピシャ！
翌々日、9/2のみ言も…
貧困と飢餓を賢く解決する方法 神様とお父様が背中を押してるなぁ〜と思いました。
さらに、9/6のみ言は、 海洋と新しい生活
※タイトルをクリックすると、み言が表示されます。
後日談を楽しみにしてまぁ～す！(*^^*)
ありがとうございました m(_ _)m
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(後日談コーナー)
英語で話そうコミュニティ『HPU』に新しい仲間がふえました(^^)
8月の終わりに、中部の韓比家庭から問い合わせがあり、HPUに参加されました。＼(~o~)／
そして、月一回の英語礼拝の新企画も誕生しました！
月例集会での会長講話を、当日のプレゼン資料を英語に要約し、主催者が説明されるという形式です。
主催者は、仲間のニーズに合わせて、変わらず進化し続けています。
英語圏の方で関心のある方は、お気軽に、上記のフォームからご連絡ください。
英語能力アップを目指している方には、「英語解釈教室」もありますよ！(^^♪
