今回は関西在住の島津良太郎さんから届いた証しを紹介します。
昨年の5月14日よりスタートした『英文解釈教室』が、晴れて1周年を迎えることができました。この教室はFPAのオンラインセミナーの1つとして、週に4回ほどのペースで開催してきましたが、
なんと216回(6×6×6)を超えました。
サタン数を超えて勝利の基準を打ち立てたのですね!週に4回というのはかなりのハイペースですよね (≧◇≦)
こうして1年もの間、この教室を続けて来られたのは、偏に妻のおかげだと感じています。
参加者のほとんどが女性でしたので、妻が間に入って連絡係をやってくれたおかげで、参加者のみなさんも安心して学習に取り組めたのではないかと思います。そして毎回、教室にも同席してくれて、どの曜日のどのクラスがどこまで授業が進んでいるかなど、すべて記録し把握してくれたおかげで、自分は授業に集中し専念することが出来ました。
今回この場を借りて妻に感謝の気持ちを伝えたいと思います。
奥様素晴らしい内助の功ですね!
夫婦二人三脚での歩み、本当に素晴らしいですね!
中学高校時代、熱心に勉強していた英語でしたが、私が再び英語の勉強を始めようと思ったきっかけはFPAに来てからで、特に2017年12月のFPA創設大会に参加させていただいてからになります。その時、顯進様がスピーチの最後の方でこう語られたのです。私たちが目指している世界は「every person is valued as a son or a daughter of God.」(すべての人が神様の息子・娘として尊重される(世界))だと。それがとても私の耳に残り、同時に心にも残ったのです。
私は今まで自分が神様の息子だなんて考えたことがありませんでした。罪人であり、恩赦で赦されただけの存在であり、一生、栄光の真のご父母様の前に絶対的な罪人であるという感覚でしかなかったのです。神様の息子だなんて…。それはお父様だけだと思っていたのです。それなのに、顯進様のスピーチを聞いて、鉄槌が落とされたかのような衝撃を受けたのです。
そこで私は、YouTubeにアップされた創設大会の動画をダウンロードして、スマホに入れて通勤時に聞くようにしました。今まで通算で150回は聞いていると思います。
さすがに150回も聞いていると、段々と理解が深まるところもありまして、 祝福中心家庭として、私も何かしなくてはいけないなと思い始めました。 FPA創設大会の最後のハイライトにこんな箇所があります。
『We need to cooperate in enlightening humanity’s spiritual conscious-ness to turn to our common Creator and build “One Family under God,” one family at a time. 』
私たちは人類の霊的意識を啓蒙して、共通の創造主(神様)に向かうように、「神の下の一家族」を一家族ずつ築いていくことに協力(コーポレート)しあう必要がある。
これが One family under Godの実現のために不可欠であると。
では、自分には一体何が出来るのだろうか?と考えた時、私に協力できることは英語ぐらいしかないと思いました。また、私の家庭が核となり、それが社会、国家、世界へと広がっていくことを考えた時、これは家庭ですることが絶対条件であると感じました。
幸いにも、妻は私の英語力の一番の理解者であり、またファンでもありました。
そして、昨年の春にちょうどFPAのオンラインセミナー の募集があったので、それに応募させていただくことにしました。
顕進様の今年の真の神の日のガイダンスの中で、「 It is not about us. /それは私たちに関することではない」という言葉が何度も繰り返し語られていました。
私たちが何か祝福を受けても、それは決して私たちだけのために与えられたものではなく、全体を生かすために与えられたものであるということ。
そしてそのことを悟れなければ、霊的な成長ができないばかりか、逆に大きな審判を受けてしまうこともあるでしょう。だから私は、自分の英語力を公的に活かさなければいけないと、常日頃から思うようにしています。天の祝福を周辺に連結させなければ、何の意味もないわけですから…。
私は中学高校と、英語もそうですが数学の勉強もものすごく頑張りました。ただそれは、完全に自分を目的としたものでした。全国模試で成績優秀者の1ページ目の上の方に、自分の名前を飾りたい。そういうことだけでしたので、嫌々ながらもK大学に入学した後は、完全に目的を見失ってしまっていました。ただK大学に入るという目的のためだけに、あんなにがむしゃらに勉強したことが無駄なような気がして、本当に人生を後悔した時期もありました。
しかし、神様の道具となり、神様の夢を実現していくということに関しては、目的が簡単に達成されても残念がることはありませんし、自分が中学高校時代にものすごく勉強したことも決して無駄ではないとわかりました。それはすべて今のこの時のためだったのだと、心から思えるようになったからです。
過ぎてみればすべて神の愛であった
一つでもために生きることができる内容が、自分にも与えられていることが本当に感謝です。すべての人が神様の息子・娘として尊重される世界を目指して、今後は教室開催400回を目指して夫婦で頑張っていきたいと思います。
(あとがき)
ありがとうございました。( ◠‿◠ )
私たちが何か祝福を受けても、それは決して私たちだけのために与えられたものではなく、 全体を生かすために与えられたものであるということ。
神様の道具となり、神様の夢を実現していく
そして、これをご夫婦で取り組んでいるということが素晴らしいですよね。
『英文解釈教室』400回を超えた時の、さらに素晴らしい証が楽しみです!
大変うれしいことに二世の参加者も既に何人かおられます。信仰についてはFPA以外の方でも参加可能です。
『英文解釈教室』を詳しく知りたい方は、こちらから (*^_^*)