鶴の一声、夫の声  ~ユニークな私たち~

今回は、国際家庭の姉妹の「視点を変えてみると、短所だと思っていたところが実は長所だった」という証です。
短いエピソードなんですが、心がホッコリ、優しい気持ちになれるお話です。
こんな発見を毎日たくさんしたいですね。(^^♪

うちの夫は優しいが、怒った顔は怖い。

心配している顔も怖い…(≧∀≦)

特に子供達には厳しぃ~(>_<)  

だが、それ故に命びろいしたことがある。

あくまでイメージです (;^_^A

数年前アフリカに帰った時のこと、子供部屋のベッドの上の天井が、直径20cmくらい欠けているのに気がついた。

二人の息子云く、
ある夜ぐっすり寝ていると、

「まだ洗濯物入れてないだろぉ~!
 早く起きて取りに行ってこぉ~い!」

 とお父さんに怒鳴られて、急いで屋上に洗濯物を取りに行った。

部屋に帰ってビックリ! (☆o☆)
天井のコンクリートが枕の上に落ちてきていたとか…  ギャーッ‼︎ (≧◇≦)

夫の怖いところが子供達を救ってくれた〜‼︎ ありがたや〜! 

私が怒鳴っても子供達は起きないよぉ~(ToT)

何が幸いするか分からないです。
ありがたや〜 (●^o^●)

その後・・・
「優しいお父さんをありがとうございます」とつぶやいていたら、前よりも子供に優しくなりました (o^^o)

人間として平等を経験する唯一の場所は、真の愛の圏内です。それ以外の場所で私たちは平等ではありません。背の高い人もいれば低い人もいるでしょう。健康問題を多く抱える人もいるでしょうし、ある人は非常に健康です。非常に賢く才能がある人もいれば、そうでない人もいるかもしれません。その多様性こそが、私たちに人生の味とユニークさを与えてくれるのです。  ー文顕進会長ー

※英語のユニークとは、特殊・特異という意味。「他に類のない」「唯一無二」「比類ない」ことを表現する時などに使われるそうです。

(あとがき)

欠点が利点に変わる、
短所が長所に変わる、そんな体験から苦手な人が苦手じゃなくなった。

逆に、
そんな相手こそ自分を助けてくれる、そして自分も助けてあげられる人なんですね。

視点を変えて、『いいとこ見つけよう』
毎日一つ、人の良い点を見つけることにチャレンジも面白いですね。

素敵な体験をした方は、ぜひ投稿してください。
必ず誰かの役に立つ、ために生きる実践になります。

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(後日談) 「福拾い」のその後

公園に行った帰り道、一年前まで住んでいた家の近くの通りを歩くと「ゴミさん達が呼んでいた(笑)」ので、天気のいい休日に南米の友人と『福拾い』(路上キャンパーさんがいる通りではありません)

長い間そこは掃除していなかったのでいろいろな物が散らかっていました。

道から飛んできたゴミが人家やオフィスの塀の中まで入ってるので、時にはフェンスの間からトングで庭のゴミを拾ったり、勝手にオフィスの塀の中に入ってゴミ取りしたり〜(笑)

その側にある小さな公園は、以前はゴミ溜めのような公園だったのですが、わたし達が福拾いを始めてしばらくしてから、今も誰かが定期的にお掃除してくれているようでとても嬉しかったです

▼厚さ4cmのゴミで全面閉鎖状態

▼ ご苦労様~ (^-^;

▼ キレイだ(^^♪

つくし

つくしコミュニティーリーダー

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性別:女性。
関西在住。家族構成は、姑、夫、子供は3人です。性格は「おせっかい」「好奇心旺盛」、基本的に「見て見ぬふり」ができないタイプです。

小さいコミュニティーのリーダーをしています。全国の会員の皆様から届いた神様を感じたエピソードを紹介するお手伝いをします。

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