2021年下半期に入っての2つ目の証は、今年4 月に入会されたばかりの東海地域在住の M さんの証です。
M さんは国際家庭です。ご主人が英語で交流できる場があればなぁ・・・と思っていたところに、5/29 に公開した「英語で話そうコミュニティ『HPU』」の証が、携帯に届いたそうなんです。
すごいですよねぇ~ (@ ̄□ ̄@;)!!
こんな細やかなことまで準備される神様なんだと感動しました。(T_T)
すぐに、みんなの広場のメールアドレスに問合わせをいただいたことがきっかけとなり、ご家庭の話に発展し、この証を伺うこができました。これがまた、いい証なんです。
思わず、みんなの広場で紹介させてくださいとお願いしたところ、快く引き受けてくださいました。
まさに神様の導きでした!(^^♪
現在、我が家の子供は 6 歳と 3 歳です。
私たちの家庭は、私が正社員で忙しいため、よく母に家事育児を手伝いに来てもらっていました。
母は教会に反対で、孫が巻き込まれることを警戒していることもあり、信仰生活がほとんど、できていませんでした。
コロナ禍によりオンライン礼拝になる前は、月に 1,2 回は、礼拝に参加していました。
子供たちも、2 世のお兄さんお姉さんにかわいがられ、たくさん遊んでもらいました。
しかし、最近は・・・
私が平日かまってあげられない分、土日は子供たちと過ごす時間を優先してしまっていました•••。
主体者は、氏族メシヤ活動には投入していて、毎年国へ帰っては、430家庭を目指して、祝福式をし、フォローし教育し、三日行事まで終えている家庭もあります。でも、家庭には関心がなく、育児は私の孤軍奮闘で、私は母に頼りがちになり、訓読は、通勤の運転中に原理講義を聞く程度になっていました。
私たち夫婦の信仰生活は、バラバラだったのです。
そんな状況の中、主体者の入院を機に、顯進様の下で家庭として再出発しようと話し合い、FPAに入会することができました。
4年前に私が顯進様のことを知るようになって以来、交流していただいている同じ国際家庭のNさんに、FPAに入会したことを伝え、お電話した時に、
「ぜひ家庭礼拝を!子供たち、今のうちだよ!
主体者に聖書を英語で読んで説教してもらうと良いよ!」
と、力強くアドバイスをいただきました!
私は、頭の中では、理想を、このように、あのように、と考えていても、なかなか実行に移せないタイプです。
アドバイスをもらったのが、ちょうど、土曜日の夜でした。
明日、早速!と一瞬考えましたが・・・
祭壇の前は、子供たちのおもちゃ、乳児期の寝具などを置いたままで、物置き兼遊びスペースのような状態。
しかしFPAに入会して、家庭を変えたい!と思っていましたから、すぐに主体者と話し合い、翌日、家庭礼拝をすることができました。
家庭礼拝を始める前は・・・
子供たちは、私たち夫婦が、家で敬拝、祈祷、訓読する姿を見たこともなければ、
神様という言葉もほとんど聞いたことがないほどでした。
母の手前、教会員としての振る舞いはできるだけ出さないで教えないできたため、
今から受け入れてもらえるのか、心配もありました。
家庭礼拝を始めてからは・・・
子供たちは、神様のお話を聞きたがり、神様にご挨拶をしたがり、お祈りをしたがりました。
3回目の家庭礼拝をした日から、子供たちのリクエストで、夜も訓読会をするようになりました。
おかげで真の万物の日の敬礼式もでき、家庭礼拝と訓読会を続けることができています。
祭壇の前で、「神様、ありがとう」と言っていたり、
神様のお話読んでと言って先に祭壇の前に座って訓読会を待っていてくれたり、
神様の音楽を聞きたいと言って、聖歌のCDを聞きながら寝付いたり、
(元々、童謡や読み聞かせのCDを毎晩選んで聞きながら寝付いていました)
幼子の姿から、心が洗われ、幸せを感じています。
父母の不足を、子供たちが補い、協助してくれることに、驚かされるばかりです。祝福2世の心は、神様を知りたがっていたんだなぁ、と感じさせられました。
FPAに入会し、家庭として、大きく変われたことを感謝しています。
そして、
考えるばかりで、なかなか動かない私ですが、先輩家庭のアドバイスに素直に従って、実践して、本当に良かったです。
これからも礼拝生活を続けていけるように、夫婦で心を合わせて頑張っていきます。
以上の証を伺ったのは、1か月ほど前。
「近々、証を公開しますよぉ~」と連絡をした時に、近況報告も伺うことができました。( ◠‿◠ )
その後、家庭礼拝、夜の訓読会、続けられています(^^)
さらに、朝も「神様ありがとうしたい」とリクエストしてくれて、お祈りの絵本を読んでごあいさつをする日もあるようになりました。
ちょうど仕事が忙しい時期で、子供たちが元気にごあいさつする姿から、本当に力をもらいました。
一度、下の子が熱を出し、母に手伝いに来てもらいました。
教会に反対している母がいる間、訓読会をしないで過ごしたら、その後、再開できるだろうか•••
いっそ、母に、教会にはもう行かないけど、家庭で子供たちに神様と聖書は教える、と話すか•••
最初の試練だ〜(>_<) と思いました。
ところが子供たちは「ばぁばは、神様知らないもんね!」とあっさりと適応してくれたのです。母がいる間は元通りに過ごし、母が帰った日の夜から、また「神様の絵本読んで」と言ってくれて、訓読会を再開できました。
そして今日まで訓読会を続けられています(*^^*)
(あとがき)
ご主人の氏族メシア活動、すばらしいですね。\(^o^)/
子供たちが神様にまっすぐに育ってるのは、そんなダディを見ているから…
そして、ご主人の活動をサポートしながら、子女たちを慈しみ育てるMさんから、いっぱいの愛を受けて育ってるんだなぁと思いました。
ばあばにも感謝ですね ^ ^
そして、何よりも神様の祝福に感謝ですね (*^^*)
ありがとうございました m(_ _)m
『祝福と理想家庭』より
皆さんは蕩減路程を経なくては、神様の前に出られません。しかし、祝福された息子・娘は、条件なくして出ていくことができるのです。質が違います。堕落した後孫たちであるため、皆さんは堕落した世界の根を中心として生まれて、接ぎ木してもらって結実した実です。全ての根は、サタン世界にそのままあるというのです。しかし、皆さんの息子・娘たちは、神様を中心とした新しい実なのです。
神様が根であり、真の父母が根となって現れたその息子・娘を抱くことは、マリヤがメシヤを抱いたよりも高貴だということを知らなければなりません。皆さんが生んだ息子・娘は、神様が四千年間準備して送ったイエス様よりも勝るのです。イエス様のお父さんとお母さんがいるとすれば、祝福を受けて懐妊したでしょうか。皆さんの子女たちは、真の父母を通して祝福を受けて生まれたのです。
( 第7章 真の夫婦と理想家庭 第2節 理想家庭 )
(後日談)
広島のYさんの地域ボランティアの報告が届きました。
地元を人気スポットにするために、日々、コツコツ、頑張っておられます (^^♪
今日は午前中、地元の山に登りました。そして、頂上にある簡易トイレが汚かったので、午後、掃除をしました。
高尾山のように、人気スポットにするにはまだまだ課題が山積です。