今回は、ハブルータ同好会に所属している埼玉在住のIさんが、7/28にあった同行会の座談会でシェアされた証をお届けします。
ハブルータ同好会は、第2水曜日に一般の題材(絵本・絵画・タルムード・ など)、第4水曜日の題材はみ言で月2回、ズームで集まり、ディスカッションしています。
参加する1人1人に与えられた神性でキャッチしたことをシェアし合うことで、自分1人では考えもつかなかった、毎回、さまざまな気付きを与えられ、一人で学ぶよりも何倍も何十倍もの恩恵を感じる可能性を秘めた学習方法だと思います。
参加者は関東、関西、九州、そして海外はアメリカや南米コスタリカからも^ ^
昨年10月からスタートして、ちょうど10ヶ月目を迎えた7月、み言ハブルータの今まで9か月間を振り返り、互いにシェアし、さらに成長していく為の「ハブルータ同好会座談会」が開かれました。
さすがハブルータ同好会、シェアの内容にも3つの質問があったんですね。(^^)
質問① あなたにとって、ハブルータとは。
質問② あなたにとって、特に、記憶に残った題材は? それは何故?
質問③ み言ハブルータの時間を通して、変化、成長、気付き、過去との違い等、感じたことは?
3つの質問から、まとめてみました(*^^*)
ハブルータ同好会に参加するきっかけは、
子女のグループLINEで一緒になったOさんから誘われたことからでした。とても熱心にハブルータの良さとご自身の体験、み言の深さを実感されたと話して下さり参加させて頂く事になりました。
ハブルータに参加してみると
毎回、自分の準備不足とみ言を深く読み込む事がとても難しいと感じていました。
また、ハブルータ学習法(?)に対する神様の願いが大きい事を知れば知る程、この様な気持ちで続けられるのだろうかと不安に思う事も多くありました。
そんな気持ちのまま、数ヶ月経った頃でした、
私の姉が緊急入院し、そのため高齢の母の事が心配になり、ハブルータを少しお休みさせて頂く事になりました。
実はハブルータをお休みする時、「もう、ハブルータに戻るのは難しいかもしれない・・・」と思っていました。
この期間は外的には大変な状況でしたが、内的には神様の愛を深く感じる事が幾度もあり、悔い改める事も多くありました。
そして、神様の前に変わらぬ信仰を立てている高齢の母と大病をした姉の神様に感謝し歩む姿を見て、私ももう一度、み言ハブルータを学びたいと思ったのです。
そしてリーダーのNさんに相談させて頂いた時、とても喜んで迎えて下さり、この様な自分を待っていて下さった事に感謝で一杯でした。
そんな心情を通過して臨んだ、休み明けのハブルータで、今までの学びで一番心に残ったみ言に出会いました。
それは、真のお父様の『宇宙の根本を探して』の講演文でした。
このみ言で、神様の愛を深く学ばせて頂き、ハブルータの時間が神様の愛に包まれている様に感じました。
神様も絶対的に愛の相対が必要でありアダムとエバを創造された。
結婚とは・・・
愛を探し求めていく道
愛する道、命を創造する道
男性と女性の生命が一体となる道
FPAに繋がるまでの私は、夫婦の関係性に悩んでいました。
主体者は信仰を続ける事に希望が持てず、いつの頃からかとても否定的になりました。そのため家庭の中でみ言などの話はできなくなりました。
『もう自分には信仰の話をしないで欲しい。今は聞きたくない。』 それが主体者の思いでした。
家庭の中にいても会話ができない。苦しい思いでいました。
ハブルータ勉強会に参加させて頂くようになってから、
信仰の話とは違う話題での会話のハブルータが少しずつできるようになるとともに、少しずつですが主体者の胸の内も聞く事ができるようになっていきました。
『宇宙の根本を探して』を学んだ時、私が神様の愛をわかっていなかった事に気がつきました。
家庭を壊したいのはサタンであり、否定的な言葉もそうであると改めて気付かされました。
私達夫婦が神様の愛のパートナーとなれるよう、私から愛して、尽くして夫婦が一つとなり、家族が神様の愛を中心に一つとなる事ができるように、私が変わる事がまず第一の課題だと思いました。
家庭が大切!とても心に響きました。
少しずつ変われるように頑張りたいと思います。
み言ハブルータを通して、私自身の課題に気づく事ができ、また神様を中心に夫婦が向き合い、親子が向き合う時間を大切に出来る様に前向きに歩んで行きたいと思うようになりました。
ハブルータの機会を与えて下さった神様と姉妹の皆様に感謝しています。
ありがとうございました。
《 あ と が き 》
モンタナのファミリーWSのテーマ
「どのように考え、どのように捉えるかが(信仰となり)、現実を決定する」
Oさんからの誘い… お姉さんの入院… 出会ったみ言… ご主人の言葉… etc
Iさんの信仰が、現実を変えていったんですね。( ◠‿◠ )
ありふれた日常の中で、神様からのメッセージに気づき、悔い改めと感謝から決意が生まれ、現実が変わっていく。
そんなことを学ばせていただきました。
ありがとうございました。
《 後 日 談 》
田舎で神の下の一家族世界の
建設を目指す広島のYさんの最近の地域活動です。
””地元の神社にある祠の屋根をペンキで塗りました。
もちろん許可はもらっています。
私は赤がいいと思ったんだけど、神主さんからは茶色か灰色にしてほしいと言われたので、茶色にしました。””