明けまして
おめでとうございます。
〜 青年バージョン 第7号 〜
2022年新年のスタートは青年Mさんの活動を紹介します。
タイトルにある「インフルエンサー」という言葉をご存じでしょうか？ 2，3年前にアイドルグループの乃木坂46が曲名「インフルエンサー」で日本レコード大賞の栄冠に輝きましたね。辞書で調べてみると「影響力を及ぼす人や物。世間に大きな影響力を持つ人など」と書いていました。
実はMさん、幼児を子育て中のママなのですが、なんと！スマホ一つで世界を変えるインフルエンサーを目指して、頑張っているんですねぇ～。すごいですよね。
いったい、どんなことにチャレンジし、どんなインフルエンサーになっているのでしょう？
それと今回の記事ではインターネットでのソーシャルメディア(SNS)についてのお話です。その辺りの言葉がわからなくて、今までお手上げだった方は新境地を拡げていっていただけたらなぁ」～と思います。
（この証は2021年10月のライフイノベーション講座のカタリバコーナーでのスピーチです。）
皆さんに質問です！(^.^)b
タイトルを見て、「インフルエンサーって、まず、なんですか？」という方が多いかもしれませんね。
インターネットでのソーシャルメディア（SNS）、例えばツイッター(twitter) とかインスタグラム(Instagram)とか ユーチューブ(youtube) などのメディアを通して、情報発信することで、人の行動や社会に対して影響を与える人(influence)をインフルエンサーと呼んでいます。
たくさんのフォロワー数やチャンネル登録者数を持っている方ということですね。
まだ、とても凄いインフルエンサーというわけではないのですが、「インスタグラム」というメディアを使って発信している私の情報が、インフルエンサーの登竜門と言われている「フォロワー数１万人」を超えたのでご紹介いたします。
皆さんに質問です！(^.^)b
皆さんは、世界をもっと良くしたい、変えたい、人のために生きたいと必ず思っているはずなんですよね。
それは超壮大な話とかではなく、目の前にあるサービスをもっとこんなふうにしたいなぁ～とか、友達にこういうふうにしてあげたいなぁ～とか、少しでもいいから目の前の世界をより良くしたいなぁ～とか、そういうことってあるかなというふうに思います。
「でも、なかなか活躍できる場所というのがないよね。」というのが悩みかなと思います。
特にコロナの流行により、今までのようなFPAの兄妹姉妹たちを集め、仲良く交流する場を企画したり、そういう場に参加して活躍したりすることが難しいよねーとか。
私の場合は、今まではどんどん外に出て行たのですが、出産・育児と生活環境が変わり、在宅時間も増え、活動できる場所自体がない状態で、どうやって為に生きようかという悩みがありました。
そこで私はSNS上に自分の活動場所を作ってみたのです。
それがインスタグラムで、現在の私はフォロワー数２万人超のアカウントを運営しています。
このフォロワー2万人って、実際スゴいの？と聞かれると、もっとすごい人は、いっぱいいるのですよ。
一般の方でも何十万人のフォロワーさんがいて、収入も何百万円みたいな、めちゃめちゃ稼いでいる方たちもいます。その点、私はまだ全然稼げていないアカウントなのですが…(^-^;
SNSでの私のミッション(使命)
私のインスタグラムでのミッションは「日本の英語教育格差をなくす」という目標です。
日本の英語教育っていろんなものがあるのですが、特に小さい子ども幼児向けに「英会話早くやろう」とか「こういう高額教材とかやってみよう」という方が、すごく多いんです。やはりお金持ちのご家庭、またママの心にすごぉ～く余裕があり経済的にも裕福なご家庭というのは英語教育に力を入れているという傾向があります。
そういう層がどんどんどんどん良い教育を受けてエリートになっていくというパターンができているんですよね。お金がなかったり、時間がないママだったりするとお家で英語教育をするのは難しいし、外でも難しいんですよね。小さいうちから英語に親しむことで日本全体の英語教育格差をなくしたいなという思いでいろいろと発信をしています。
私はもともと保育士なんですが、例えば海外の保育園で行われている教育を、私がコピー（真似）して、ライブ配信(生放送)をすると、それを見ている子どもたちが私の真似をしたり、英語の歌を覚えてくれたりしています。
また英語教育のアイテム（教材のようなもの）をいろいろ企画して、デザイナーや海外のイラストレーター(イラスト制作する人)と一緒にアイテム開発をしています。そして英語の苦手な方でもママでも、お家で英語教育ができるようなアイテムを無料で配布をしたりもしています。
フォロワー数ゼロから始めて、1年間一生懸命やってきて、私が得たものはたくさんの「ありがとう」です。毎日のように「Mさん、ありがとう。」「Mさんのここを見て笑えたよ。」とか「今日も元気になったよ」とか「お金がなくても自分でここまでできるんだとわかったね。」など、たくさんのありがとうのコメントがいただけるようになりました。
英語が苦手なママが私のアカウントで英語を勉強して初めて英語でお手紙「感謝のレター」を書いてくださった方もあります。
フォロワー1万人というのがインスタグラムでの「インフルエンサーの一つの登竜門」、やはり1万人いると、けっこうすごいよねっていう感じです。私の場合はフォロワー２万人いるので、私のインスタグラムのアカウント上で、他の方のアカウントを紹介してあげたりするととっても喜ばれて「Mさんに紹介してもらえるなんてほんとに嬉しいです。」みたいなコメントを頂いたり…スーパースターでも何でもないんですけどね。
私は基本的に、すべてを無料で提供するGIVE GIVE GIVEの精神でやっているので、たくさんのお得大好きなママ達（ほとんどのフォロワーさんはママです）からの信頼がすごく厚く、自分と息子、自分と夫の写真や動画を通して家族も出演しているので「Mさんのお家みたいに、いい夫婦関係になるにはどうしたらいいの？」とか「子供に笑顔で接するようになるにはどうしたらいいの？」みたいな質問が届くこともあります。そういう時には投稿の中で、同じ価値観の知人がやってらっしゃる「夫婦関係についてのアドバイスをしている素敵なブログ」を紹介したりもしています。
本当に地味でめちゃくちゃ影響力があるわけではないので、まだこれからなんですが、私たちが発信している普遍的原理に基づいた素晴らしい情報を少しでも多くの人に届けることができないかと、試行錯誤してやっています。
やってみて思うこと (^.^)b
まだ初めて1年の活動ですが、今のコロナの状況や皆さん一人一人が忙しいなどの様々な事情で、直接会うことができない状況の中でも「私たちにできることっていうのは、まだまだたくさんあるなぁ～(^^♪) 」ということをインスタグラムでの発信を通して感じました。インスタグラムをお勧めしているわけではなく、SNSに限らず、目の前にある何かで自分がこうなったらいいなって思うことに対して、それぞれが動き出す(チャレンジする)ことで、FPAの中だけではなく、必要としているすべての人に対する「為に生きる活動」っていうのができるんじゃないかなと思っています。
インスタグラムの運営って、滅茶苦茶大変なんですよぉ～ (;^_^A
24時間をインスタのことを考えて泣きながら更新をしているみたいな時とかあったんです(ToT) 夫とお母さんがほんとぉーーーに親身に協力してくれて、やっとここまで来れました。
たった一人で始めたチャレンジ！すごい頑張りですよね。
その頑張りに神様から素敵なプレゼントが届いたようです(^^)
実は、ちょうど１万人を超えたとき、第二子の妊娠が発覚したのです。)^o^( 「もっと頑張ろう！」と思っていたところですが、フォロワー２万人という結果を出せたこともあり、「家族との時間をもっと作りなさい」という神様からのメッセージだと捉え、現在は少し肩の力を抜いて、発信を続けています。
興味・関心のある方は (^^♪
私のインスタグラムを訪問していただき、ちょっと覗いてみてください。小さなお子様をお持ちの方には特におススメです。(^.^)b
また、①英語ができる方、②キャンバ（デザイン作成無料アプリ）が使える方、③私の活動を知り、自分もやってみたいなぁ～、一緒にやってみたいなぁ～と思った方は、どうぞ気軽に連絡くださいね。
ありがとうございました。(*^_^*)
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（あとがき）
Mさんのチャレンジ精神・根気、すばらしいですね～。
「ために生きたい。」「役に立ちたい」そして「神様の摂理の主人になりたい！」という湧き上がってくる思いがビシバシと伝わってきましたよぉ～。それをサポートするご家族もすばらしいなぁ～と思いまいました。
Mさんは家族にとっても、フォロワーさんにとっても、まさしくインフルエンサー！（＾Ｏ＾）
ありがとうございました（^人^）
(後日談)
2021.12.18記事「水鳥の教訓」に届いたコメントをご紹介します。
「水鳥からの教訓……素晴らしい投稿、素晴らしい気づきをありがとうございます。神様からのメッセージは、至る所に有るんですね。それを如何にキャチすることができるか、目や耳や心で。ー祈ー」
