『21日訓読・生活実践』の証

みなさん、こんにちは。 12月に入り寒くなってきましたね。(*^▽^*)

今年も残すところあと1ヶ月足らずとなりましたが、1年の締めくくりとして精誠を尽くして歩んで参りましょう。さて、11月1日~21日まで実施された、「21日訓読・生活実践」(第2次21日精誠路程)。皆さんはどんな感想をお持ちでしょうか?それぞれに感じたことや気づいたこと、また感謝の思いや感動したことなど様々な証があることと思います。(*^^*)

今回は埼玉SEIBUコミユニティの皆さんから届いた、21日間の証をご紹介します。

Aさん

訓読:21日の家庭訓読教材   実践:心を込めて掃除 笑顔

夫と子供がFPAに来てない状況の中で、自分自身が変わらなければいけない…と、頭では理解しながらも、どうやったら変われるのか?具体的にはわからずにきました。子供に対しても、認めてあげることよりも、ダメ出しの方が多い日常でした。しかし、心を込めて笑顔を意識していくことで、家庭が穏やかになり、コミュニケーションも増えてきて、家庭の雰囲気が良くなってきました。

あぁ!こういうことなのだなぁと実感したら、高校生の息子が私に悩みを打ち明けてきたのです。子供の気持ちが分かりとても嬉しかったです。また、息子から労いの言葉も出るようになったのです。

21日目には突然夫の母と妹の来訪があり驚きましたが、二人が喜んでくれたことが嬉しかったです。そして、お正月にも一緒に過ごすことになりました。

B家庭

訓読:親子で原理講論  実践:家族皆で心をこめて掃除 整理整頓

毎日親子で訓読会と報告をしています。普段なかなか出来ない深い会話を、み言葉を訓読することを通して出来ることが嬉しいです。また、実践では追い込まれることによって、探してでも強制的に方向性を転換できることが、良い習慣になるのではと思いました。アウトプットすることで、お互いが刺激になる。

親子だからこそ飾らない、嘘をつかない、出来ない時は正直に出来なかったと言える関係性…そこには外的に走るのではない信頼関係があるのだと思いました。21日間の原理講論訓読で学んだことは、すべてに於いて神様とのパイプを太くしていくことだと感じました。

私が仕事していたこともあり、今まで母が全てやってくれていたこと…。母の入院によりそのことに気付くことができ感謝でした。庭の草取りや植木の手入れも初めてやりました。光が奥まで差し込んできてとても気持ちが良いです。

整理整頓を通して万物に対する感謝の心が湧いてきて、部屋も綺麗になり、心の整理にもなりました。

また、家の前の道路と公園の掃除をしていたら、近所の人も出てきて一緒に行ってくれました。行動しないと変わることができないと分かりました。

Cさん

訓読: 心情文化の主人  実践: 家の周りの掃除

「心情文化の主人」を訓読することで、コアバリューがハッキリとしました。重荷を下ろすこと…それは古い価値観を捨てて、新しい価値観でいくことだと教えられました。

近所の公園のトイレ掃除を私がやっていたら、それにつられて他の人もやっているように感じました。

D家庭

訓読:原理講論  実践:以前からやっていた河川敷のゴミ拾いを継続

腰が痛くて辛かったが…。今はために生きることが自己犠牲だと感じていますが、これを喜びで行えるようになりたいと思いました。

Eさん

訓読:21日の家庭訓読教材  実践:犠牲と奉仕の精神21の実践

ただ食べるだけの料理ではなく、見た目も美しく盛り付けにも心を込めることで気持ちが豊かになりました。現在、ある事情を抱えておられる方を、家族全員で支え、面倒をみています。そのことを通して家族が一つになっていくのを感じています。

F家庭

訓読:天国の門真の家庭  実践:毎日30分の片付け 娘に手紙 神様との時間を意識

娘への手紙の目的が、私自身の動機だったと気づいた時から、手紙を出せなくなったが、その日から毎日娘のことを考えるようになりました。今まで相手の気持ちを考えることもしなかったけれど、相手の気持ちが分からないままで、どのようにために生きるというのか!本当に実体となる難しさを感じた21日間でした。

神様との時間を持つことを意識していたら、勤めているスーパーで落ちていた財布を拾った人から声をかけられました。そして財布の持ち主を探していたら、ふともしかしてトイレかな?と思い行ってみると、落とし主に出会うことができました。そして他のお客様からも尋ねられたり、感謝の言葉をかけられたりと、コミュニケーションが増えたように思いました。

また、元の教会の食口が訪ねて来たり…等、21日間に多くの出会いがありました。

Gさん

訓読:原理講論  実践:笑顔 ネガティブ発言をしない 要求しない

会社、夫婦、家庭でのコミュニケーションの大切さを感じた21日間でした。夫婦が仲良くしている様子を子供たちに見せていくことが大切だと感じました。今後も続けていこうと思います。

Hさん

訓読:心情文化創造の主人  実践:神様を主語にした生活をする

何か行動する前に、「神様!」と声をかけてから行うようにしました。意識をしていないと、神様を忘れた生活になるためこれを実践しました。21日間続けていくと習慣になり、1日に何度も「神様!」と言っている自分に気づきました。そのことによる目に見える具体的な証が私自身にはありませんが、息子の方に色々な事が現れて、これは神様としか思えない!と驚いてしまいました。

《あとがき》

21日間の皆さんの頑張りが伝わってくる貴重な証ばかりでしたね。言葉に出して、行動に移すことは勇気の要ることですよね!それでも動かなければ何も変わらない…。小さな積み重ねと継続が大事なんだなと感じました。

埼玉SEIBUコミュニティの皆さまありがとうございました。



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タンポポ

タンポポコミュニティーリーダー

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性別:女性
家族構成は、母、夫、子供は6人です。性格は「おっとり」「ほんわか」あまり周りに左右されないマイペースなタイプです。

寒い地域のコミュニティーリーダーをしています。
日々の生活の中で感じた、様々な神様との出会いのエピソードを皆様にお届けするお手伝いをします。

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